レベル作成

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パネル:図面作成 |
パネル:作図支援 |
パネル:- |
Excelの階高情報からレベルを作成・修正します。 |
動画
操作解説
STEP.1
Excelでレベル及び階高の設定を行います。

CAUTION
- 階高はメートル単位で入力してください。
- 「RFL」など最上階のレベル名も入力してください。
STEP.3
[AX-Design(AX-SC)]タブ > [図面作成(作図支援)]パネル > [レベル作成]コマンドを選択します。

CAUTION
- コマンド実行中はExcelのセルをクリックしないでください。
- Excelで階高情報が入力されているシートをアクティブにした状態でコマンドを実行してください。
(最小化ではエラーの原因となります)
STEP.4
表示されたダイアログで、[Excelワークシート上の階の並び方][基準となるレベルの設定][オプション]の設定を行います。

CAUTION
- 「基準レベル」で選択されたレベルが基準のレベルとなり、高さ0で作成されます。
「基準レベル」はExcelの「AReX階」欄に入力されているレベル名が表示されます。
STEP.5
寸法を作成するビューを選択して[OK]をクリックします。

STEP.6
ダイアログを確認して[OK]をクリックします。

MEMO
- Excelに無いレベルが既にプロジェクトにある場合はダイアログが表示されます。
[はい]を選択すると、不要なレベルを削除します。

- 寸法はレベルの中央に作成されるので、適宜移動を行って下さい。
- 作成される寸法は、直近に使用された寸法タイプとなります。
- AReX階行のキーワードは以下のように日本語表記・英語表記両方にさ対応しています。
AReX階 / AX_FLOOR AReX表示名 / AX_VFL AReX主要用途 / AX_ZONE
AReX階高 / AX_LH 戸数 / AX_UNIT
- Excelの書式に関しては[Excel面積表 入力解説]を御覧ください。
- [図面種別]の「作業用」「印刷用」両方にチェックを入れると、ビューが2つずつ作成されます。
CAUTION
「保護ビュー」メッセージバーに警告が表示されている場合は、[編集を有効にする]をクリックして保護されたビューを解除してから、[レベル作成]コマンドを実行してください。

サンプルデータ
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