AX-Designコマンドリスト

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環境設定

1 初期設定 AReX仕様の共有パラメータをプロジェクトに追加します。
2 環境設定 ライブラリと共有パラメータのフォルダパスを設定します。
3 EXCELBOOK作成 AReXに対応した面積表のExcelフォーマットを自動で作成します。
4 概要取込 Excelの概要情報をプロジェクト情報に取り込みます。

 

ファミリ

5 AXファミリロード

選択したファミリを一括ロードします。

6 サムネイル ライブラリ内のファミリをサムネイル表示し、プロジェクトにロードします。
7 サムネイル作成 ライブラリ内のファミリのサムネイルをpng形式で書き出します。
8 ファミリマッチング [エリアからモデル作成]コマンドにおいて 詳細項目(2D)からドア等(3D)に変換する際に必要な情報を入力します。
9 マトリックス 「病院」「企画設計」などのマトリックス(Excel) に記載されたファミリを分類に合わせてプロジェクトにロードします。
10 コンポF書出 Revit のプロジェクト内にあるファミリを指定したフォルダに書き出します。

 

面積連携

11 面積書出 Excelにマス床、部屋、エリアの面積を書き出します。
12 面積タイプ設定 マス、部屋、エリアに面積タイプを設定します。
13 ユニット集計表 ユニットタイプのユニット数を階別にカウントしてExcelに書き出します。
14 タイプ別面積書出 タイプ別の面積とユニット数をExcelに書き出します。
15 タイプ別面積取込 Excelに入力したタイプ別面積表の面積を「表示面積」、規模を「規模」パラメータに取り込みます。
16 一括処理 Excelの概要面積表に面積タイプ別面積・ユニットタイプ別面積・ユニット集計を一括で書出します。
17 表示面積 実面積を表示面積パラメータに転記します。
18 坪換算 実面積または表示面積(㎡)を坪換算し、坪計算パラメータに書き出します。
19 帖換算 実面積または表示面積(㎡)を帖換算し、帖計算パラメータに書き出します。
20 エリアからモデル作成 エリアの情報から壁や部屋、建具のモデルを自動作成します。
21 エリア境界色変更 エリア境界線の色や太さを簡単に変更します。
22 エリア連番 連番のエリア番号の設定を簡単に修正します。
23 部屋からエリア 部屋の情報からエリア境界線を自動作成します。
24 エリア要素転送 エリアプランの要素を別のエリアスキームにコピーします。
25 求積図作成 エリアプランから自動で求積図を作成します。
26 求積表作成 求積図から自動で求積表を作成します。
27 求積表更新 [求積表作成]コマンドで作成された表を更新します。
28 求積表合計 選択した[求積表小計タグ]の合計を算出します。
29 部屋連番 連番の部屋名や面積タイプの設定を簡単に修正します。

 

マス設計

30 マスから自動作成 マスから壁、床、柱、部屋を自動作成し、2次元の建具・柱ファミリを3次元ファミリに置き換えます。
31 部屋からマス 部屋の情報からマスモデルを自動作成します。
32 エリアからマス エリアの情報からマスモデルを自動作成します。
33 マス属性コピー マスの属性をマス床の属性値にコピーします。
34 マスコメント編集 マス、マス床からマスのコメントのパラメータを編集します。
35 マスレベルチェック マス床の重複をチェックします。

 

モデル作成

36 タイル割付 スタイルから仕上部分にタイルを割り付けます。
37 外部パネル割付 スタイルから外装用のパネルを割り付けます。胴縁も自動で作成されます。
38 床天作成 部屋の情報又は定義されているスタイルタイプから天井、床、巾木、廻縁を自動作成します。
39 内壁作成 外周部の二重壁、構造柱廻りの仕上壁を作成します。
40 壁接合部調整 間仕切壁端部の結合を自動で禁止します。
41 構造モデル自動作成

構造部材のファミリをダイアログで選択し、構造モデルを自動で作成します。

42 結合順位調整

指定した順位に結合を調整します。

43 フェーズ管理 部屋のフェーズを変更します。
44 レベル間コピー

要素をレベル間で複製します。

45 部屋高さ自動調整 部屋の天井高と床の仕上高を調整します。

 

図面作成

46 寸法自動配置 クリックした要素に応じて自動で寸法を配置します。
CH、壁厚、壁の躯体芯、床厚などの寸法を入力できます。
47 部屋重心移動 部屋と部屋タグの位置を部屋の重心に移動します。
48 エリア重心移動 エリアとエリアタグの位置をエリアの重心に移動します。
49 境界線注釈

敷地境界線に敷地境界点の記号と文字を配置します。

50 レベル作成 Excelの階高情報からレベルを作成・修正します。
51 レベル修正 Excelで選択されている階高情報でレベルの間隔を調整します。
52 通り芯作成 通り芯を自動作成・修正します。
53 通り芯リネーム 選択した通り芯をリネームします。
54 通り芯寸法 選択した通り芯に対して寸法を作成します。
55 パターン作成 目地や断面表現のpat ファイルを作成します。
56 シートレイアウト 選択したビューを自動でシートにレイアウトします。
57 EXCELからシート作成 Excelで作成した図面リストから、自動的にシートを作成します。
58 シートコピー シートを複製します。
59 フィルタコピー フィルタの設定を他のビューにコピーします。
60 パラメータコピー カテゴリごとにパラメータのコピーを行います。
61 パラメータ連番 一般注釈のパラメータを連番で変更します。
62 シートからEXCEL シート上の一般注釈の情報をExcel に書き出します。一般注釈のパラメータを連番で変更します。
63 EXCELからシート EXCEL に書き出したシート情報を一般注釈に更新します。
64 EXCELでタグ更新 EXCELフォーマットから一般注釈や詳細項目のパラメータを更新します。
65 EXCEL取込 EXCELの選択されている範囲を製図ビューに転写します。

 

意匠設計

66 仕上表作成 部屋の仕上情報から仕上表を作成します。
67 仕上表更新 部屋の仕上情報と仕上表の更新を行います。
68 外部仕上表作成 外部・外構スタイルタグの情報から外部仕上表を作成します。
69 建具表作成 建具のパラメータから建具表を作成します。
70 建具表更新 Revitの建具と建具表の更新を行います。
71 凡例建具タグ更新 凡例ビューにある凡例コンポーネントから凡例の一般注釈を更新します。
72 展開図作成 部屋を選択して展開図ビューを自動で作成します。
73 展開タグ連携 部屋の情報から展開図用の仕上表を入力します。
74 タグ更新 部屋、エリアと連携されている展開タグとエリアタグを更新します。
75 エリアタグ連携 異なるエリアスキームにあるエリアの情報をタグに入力します。
76 不要部屋削除 プロジェクトにある「配置されていない部屋」を削除します。
77 不要エリア削除 プロジェクトにある「配置されていないエリア」を削除します。

 

AXスタイル

78 部屋スタイル 定義されているスタイルから仕上表、部屋情報をプルダウン選択します。
79 標準仕上設定 選択した部屋の[AX_標準仕上]パラメータをリストから選択して入力します。
80 標準仕上更新 製図ビューの標準仕上スタイルと部屋の情報を更新します。
81 建具スタイル 定義されているスタイルから建具表、建具情報をプルダウン選択します。
82 標準建具設定 選択した建具(ドア・窓・CW)の[AX_標準建具仕様(AXi_標準建具仕様)]パラメータをリストから選択して入力します。
83 標準建具更新 スタイルリストの標準建具スタイルと建具の仕様情報を更新します。
84 壁スタイル 壁の仕上・下地・構造を作成します。
85 床スタイル 床の仕上・下地・構造を作成します。
86 天井スタイル 天井の仕上・下地・構造を作成します。
87 スタイルコピー タイプの情報とマテリアルをコピーします。
88 スタイルペイント 仕上げのマテリアルスタイルに登録されているマテリアルからペイントを行います。
89 増打ち作成 クリックした面形状に合わせて、増打ち要素をスタイルから自動的に作成します。
90 壁分割チェック 壁が部屋のコーナーで切断されていることを確認します。
91 パーツ高さ更新 部屋に合わせて壁の高さを自動で調整します。
92 AXS CHECK プロジェクトで使用されているマテリアル及びファミリのスタイルタグがあるかのチェックを行います。
使用されているマテリアルやファミリのスタイルタグがない場合は新規に作成を行います。
93 AXS MAT マテリアルを作成し、作成したマテリアルが割り当てられたスタイルタグを作成します。
マテリアルのみを作成することもできます。また作成したスタイルタグを編集することもできます。
94 AXS FAMILY プロジェクトに配置されたファミリからスタイルタグを作成、編集します。
95 SCS FAMILY 部材スタイルを作成します。
96 スタイルタイプ設定 専用のダイアログでスタイルタイプの作成・編集を行います。
97 スタイルからタイプ作成 スタイルタイプの情報から壁・床・天井(屋根)のタイプを作成します。
98 スタイル管理 スタイルを一括管理、編集します。
99 スタイルFormat スタイルリストを作成するためのExcelフォーマットを自動で作成します。
100 スタイル読込 Excelで編集したスタイルの内容をプロジェクトに反映させます。

 

コスト

101 カテゴリ書出 指定したカテゴリの内容を任意の順番でExcelに書き出します。
102 カテゴリ読込 [カテゴリ書出]で書き出し、編集したExcelの内容をプロジェクトに更新します。
103 集計表書出 指定した集計表をExcelに書き出します。
104 マテリアルビューアー 選択した部屋の内装マテリアルを確認します。
105 マテリアル書出 部屋の内装マテリアルをExcelに書き出します。
106 ID選択 Excelで選択した部材をRevitで表示します。
107 単価表作成 スタイルの情報をExcelに書き出して単価表を作成します。
108 数量取込 現在プロジェクトで使用されているマテリアルとファミリの数量をスタイルタグに取り込みます。
109 COST SIM スタイルタグの数量と単価表からコストシミュレーションを行います。
110 部屋COST 部屋ごとのコストシミュレーションを行います。

 

ヘルプ

111 ヘルプ オンラインヘルプにアクセスすることができます。
112 AReXライセンス AReXバージョン情報の確認とライセンスの割り当てを行います。
113 AReXフォルダ AReXのフォルダを開きます。
114 ボタンリセット AReXのボタンの設定を初期状態に戻します。