インストーラ

製品をご購入いただいた会員様はインストーラのファイル名が表示されダウンロードが可能です。
ご検討中の方は、体験版をお試しください。

インストール方法、ライセンス認証方法、リボンの表示についてはインストールガイドをご参照ください。

新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行の上
Revitの再起動を行う必要があります。
詳しくはコマンドヘルプページと併せてコマンド配列の変更方法」をご参照ください。

CAUTION
  • 更新を行う際は必ず古いAReX-Styleをアンインストールの上
    最新のAReX-Styleをインストールしてください。
  • メンテナンスポート対象はRevit 2020版、Revit 2022版となります。
  • 会員登録後直後、製品購入状況との照合の関係によりすぐにダウンロードできない可能性があります。
    「Contact」よりお問い合わせいただくか、しばらくお待ちください。反映は3営業日以内に行います。

contents

最新インストーラ

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2021:  
Revit2022:  

Upload:2023/05/18

CAUTION

Revit 2020版、Revit 2021版につきましては
本リリース(2023.4.28.2 ver)を以て最後の更新となります。

以降のリリースよりRevit 2022版・Revit 2023版・Revit 2024版のリリースとなり
メンテナンスサポート対象はRevit 2022版とRevit 2024版のみとなります。

Revit 2020版とRevit 2021版につきましては
メンテナンスサポート・更新の対象外となった以降も
リリースされているところまでにつきましては継続してご利用いただくことは可能です。

MEMO

ご利用いただく製品のタブが正常に表示されない方は
上記の「最新コマンドリスト」の内容をご利用環境に合わせて修正の上、
テキストデータを上書き保存していただき、Revitの再起動をすることでコマンドを
表示してください。

テキストデータの修正方法につきましては「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

リリースノート

仕様追加 / 修正項目

仕上表作成
  • 配置方向が「右」の場合の不具合を修正いたしました。
建具表作成
  • 配置方向が「右」の場合の不具合を修正いたしました。

過去のインストーラ

2023.4.28.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2021:  
Revit2022:  

Upload:2023/04/28

CAUTION

Revit 2020版、Revit 2021版につきましては
本リリース(2023年4月28日)を以て最後の更新となります。

以降のリリースよりRevit 2022版・Revit 2023版・Revit 2024版のリリースとなり
メンテナンスサポート対象はRevit 2022版とRevit 2024版のみとなります。

Revit 2020版とRevit 2021版につきましては
メンテナンスサポート・更新の対象外となった以降も
リリースされているところまでにつきましては継続してご利用いただくことは可能です。

MEMO

ご利用いただく製品のタブが正常に表示されない方は
上記の「最新コマンドリスト」の内容をご利用環境に合わせて修正の上、
テキストデータを上書き保存していただき、Revitの再起動をすることでコマンドを
表示してください。

テキストデータの修正方法につきましては「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

リリースノート

仕様追加 / 修正項目

初期設定
  • [環境設定]コマンドもしくはRevit[共有パラメータ]で指定された共有パラメータを参照して実行する仕様に変更しました。これに伴い、共有パラメータのファイル名も任意となりました。
  • [初期設定]コマンドによって追加されるインスタンスパラメータの設定を「グループインスタンスによって値が変更」に仕様変更しました。
坪換算
  • 「坪計算」パラメータのパラメータタイプを[実数]→[文字]に変更しました。これにより、グループ内の部屋/エリアに対して[坪換算]コマンドを実行することが可能になりました。
    ※従来ご使用の部屋タグ/エリアタグを修正する必要があります。
帖換算
  • 「帖計算」パラメータのパラメータタイプを[実数]→[文字]に変更しました。これにより、グループ内の部屋/エリアに対して[帖換算]コマンドを実行することが可能になりました。
    ※従来ご使用の部屋タグ/エリアタグを修正する必要があります。
エリアからモデル作成
  • 壁>外壁オプション>二重壁を作成する>クリアランス の位置基準を壁面に仕様変更しました。
エリア自動配置
  • ダイアログで指定したエリアタグが配置されない不具合を修正しました。
  • 壁が配置されているプロジェクトでコマンド実行時に不要な場所にエリアが作成される不具合を修正しました。
仕上表作成
  • 2列目以降の仕上表タグの基点位置および数を変更できるようになりました。
  • ダイアログ内[凡例ビュー]の項目で「なし」を選択したときの不具合を修正しました。
  • 凡例コンポーネントの並び順の不具合を修正しました。
建具表作成
  • 2列目以降の建具表タグの基点位置および数を変更できるようになりました。
  • 複数シート作成時の姿図凡例についての不具合を修正しました。
  • ダイアログ内[凡例ビュー]の項目で「なし」を選択したときの不具合を修正しました。
  • 凡例コンポーネントの並び順の不具合を修正しました。
壁スタイル
  • 製図ビュー「躯体スタイルリスト」の[増打ち作成]コマンド用スタイルも選択肢に表示されるように仕様を追加しました。
床スタイル
  • 製図ビュー「躯体スタイルリスト」の[増打ち作成]コマンド用スタイルも選択肢に表示されるように仕様を追加しました。
増打ち作成
  • 仕上げのペイントが作成されない不具合を修正しました。
  • リンクモデルと基点情報が一致していない場合にも対応できるようになりました。
  • 壁の高さが[指定]となっている場合にも対応できるようになりました。
STB断面リスト更新
  • 単数(全断面)→複数の更新時の不具合を修正しました。
カテゴリ書出
  • タイプモード/インスタンスモードを廃止し、タイプパラメータとインスタンスパラメータを混在させて書き出せるようになりました。
ライセンス
  • 新製品のライセンス認証についての不具合を修正しました。

 

2022.11.30.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2021:  
Revit2022:  

 

新製品最新コマンドリスト
(Revit2020,2021ver)

新製品最新コマンドリスト
(Revit2022)
旧製品最新コマンドリスト

Upload:2022/11/30

MEMO

ご利用いただく製品のタブが正常に表示されない方は
上記の「最新コマンドリスト」の内容をご利用環境に合わせて修正の上、
テキストデータを上書き保存していただき、Revitの再起動をすることでコマンドを
表示してください。

テキストデータの修正方法につきましては「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

AReX新製品リリース

本アップデートよりAReXの新製品が公開となります。
それに伴い、本サポートページ内のコンテンツにつきましても
新製品の名称等に合わせた内容へ随時修正を行って参ります。

なお既存の製品をご利用のユーザーさまにおかれましては
引き続き既存製品のままAReXをご利用いただくことが可能です。

最新インストーラをインストール後、新製品のタブが体験版として表示されてしまうため
以下より非表示にしたい新製品のタブの解除用ライセンスを認証後、
[ボタンリセット]コマンドを実行しRevitを再起動してください。

なお体験期間後に非表示にしたい場合は、解除用ライセンスの認証は必要なく、
[ボタンリセット]コマンドを実行しRevitを再起動することでタブを非表示にすることができます。
体験期間中に解除用ライセンスを認証した場合、体験期間が即時満了となり、以後リセットされませんのでご注意ください。

解除用ライセンス

AX-Planner
AX-DD
AX-ST
AX-CM
AX-Cost
AX-FM
AX-Family
AX-DM
全ライセンス

AX-FMの実装

本アップデートより新たにAX-FMをリリースいたしました。
Revit2022にのみ実装されます。

既存の[AX-Manage]をご購入いただいているユーザーさまにおかれましては
以下のテキストデータをご利用いただくことで、表示させることができます。

新製品の並び順で全てのコマンドを表示
AX-FMタブのみを表示

 

AX-FMが正常に表示されない方は
上記の「最新コマンドリスト」の内容をご利用環境に合わせて修正の上、
テキストデータを上書き保存していただき、Revitの再起動をすることでコマンドを
表示してください。

テキストデータの修正方法につきましては「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

 

現状以下のコマンドを実装しております。

  • 初期設定
    • [AReX-Style]に必要な共有パラメータを自動的にプロジェクトへ追加します
  • 環境設定
    • [AX-FM]の情報連携に必要なファイルやフォルダのパス等を指定します
  • 部屋番号自動入力
    • Revitモデル内にあるマスの[部屋番号]パラメータに番号を自動的で入力します
  • 部屋情報EXCEL連携
    • 選択した部屋(マス)のExcelで管理された情報をダイアログに表示します
  • 部屋番号削除
    • マスに設定されている[部屋番号]のパラメータ値をリセットします
  • PHOTO Lib Viewer
    • 部屋ごとに[AX-PHOTO Viewer][AX-DOCS Viewer]の参照先となる
      フォーマットフォルダを作成します
  • AX-PHOTO Viewer
    • [部屋番号] や[部屋名]パラメータをキーにして、設定されたフォルダ内の画像を表示します
  • AX-DOCS Viewer
    • [部屋番号] や[部屋名]パラメータをキーにして、設定されたフォルダ内のドキュメントを表示します
  • 機器番号自動入力
    • Revitモデル内にあるすべての機器の[機器番号]パラメータに番号を自動的で入力します
  • 機器番号選択入力
    • Revitモデル内のマスと機器を選択し、[機器番号]パラメータに番号を入力します
  • 機器情報EXCEL連携
    • 選択した機器のExcelで管理された情報をダイアログに表示します
  • 機器番号削除
    • 機器に設定されている[機器番号]のパラメータ値をリセットします

リリースノート

仕様追加 / 修正項目

初期設定
  • 壁カテゴリに[AX_数量根拠]パラメータを追加しました。
  • 製品ラインナップ変更に伴い、各製品で必要なパラメータのみ追加する仕様に変更しました。
エリアからモデル作成
  • プロジェクト基準点の高さが「0」ではない場合に発生する不具合を修正しました
通り芯寸法
  • 通り芯全体の寸法が正常な範囲で作成されない不具合を修正しました。
エリア自動配置
  • エリア配置時に置かれるエリアタグにおける不具合を修正しました。
仕上表作成
  • リンクファイルを選択しない場合の操作を修正しました
建具表作成
  • 建具姿図の凡例ビューを自動でシートに配置する機能を追加しました。
求積図作成
  • ダイアログ内の文言を一部修正しました。
EXCELでタグ更新
  • [リストからビュー/シートを選択]モードの場合に発生する不具合を修正しました。
壁スタイル
  • パラメータ[AX_数量根拠]に対応する数量の拾い方を設定できるようになりました。
数量取込
  • リンクデータに対応しました。
  • 壁の各構成の数量をそれぞれ部屋の表面積か、モデル自体の面積かを
    指定して算出できるようになりました。
  • 床壁天井カテゴリで同一マテリアルが使用されている場合の体積の算出方法の不具合を修正しました
  • 手摺・カーテンウォールで数量が算出されているにも関わらず
    [未使用]にチェックが入ってしまう不具合を修正しました
  • スタイルタイプ(壁両面タイプ)が数量取り込み対象になりました(性能壁対応)
単価表作成
  • スタイルタイプ(壁両面タイプ)が書き出し対象になりました(性能壁対応)
COST SIM
  • 単位の欄の表記を変更しました(単位数量の単位部分のみに変更)
  • スタイルタイプ(壁両面タイプ)が書き出し対象になりました(性能壁対応)
部屋COST
  • 各要素の要素IDがすべての項目に書き出されるようになりました。
  • 書き出し対象カテゴリを細分化しました
  • 対象となる部屋の天井懐高さを算出できるようになりました。
  • 壁の各構成の数量をそれぞれ部屋の表面積か、モデル自体の面積かを
    指定して算出できるようになりました。
  • スタイルタイプ(壁両面タイプ)が書き出し対象になりました(性能壁対応)
スタイル一括作成
  • リンクデータに対応しました。
増打ち作成
  • リンクデータに対応しました。
壁下地割付
  • 全幅全高(ラフ幅ラフ高さ)が空欄の場合の不具合を修正しました。
STB変換
  • コマンド実行時に移動でExcelが起動するようになりました。
  • 各部材の回転パラメータに対応しました
  • テーバー形状・ハンチ計上の梁に対応しました。
  • S梁・CFT梁・S柱・ブレースの対応種類を追加しました。
  • 曲面形状のスラブに対応しました。
  • 布基礎に対応しました。
  • S杭・PC杭に対応しました。
  • L型・T型パラペットに対応しました。
  • 柱の直下にフーチングがある場合、柱下端がフーチング上部まで延長されるように修正しました。
STB EXCELから自動作成
  • コマンド実行時に既に同名のレベルが存在する場合、新たに作成されないよう修正しました。
STB断面リスト作成
  • RC梁で使用するパラメータ名を[腹筋_本数]から[腹筋_段数]へ変更しました。
  • S梁リストにおいて、鉄骨強度で「主」と「副」の両方が入力されていた場合、
    「主」のみ表示させるように修正しました。
  • いくつかのファミリを修正しました。
2022.4.22.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2022:  

 

2021.12.20.2 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2022:  

Upload:2021/12/20

リリースノート

仕様追加 / 修正項目

面積書出(AX-Design、AX-Design LT)
  • リンクモデルの部屋やエリアの面積を書き出せない不具合を修正しました。
2021.12.20.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2022:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/12/16

MEMO

AX-Manageのみご利用の場合は
「最新コマンドリスト」を上書き、Revitの再起動を行うことで
最新のコマンドを含む全てのコマンドを表示いただくことができます。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

大事なお知らせ

本アップデートに伴い、部材割付コマンドの仕様変更を行いました。
仕様変更に伴い、部材スタイルタグの修正が必要となります。

詳細につきましては「部材割付関連コマンドの仕様変更について」をご参照ください。

リリースノート

仕様追加 / 修正項目

初期設定(AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
  • デフォルトで取り込まれるパラメータの追加・変更を行いました。
通り芯作成(AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
  • プロジェクトのプロジェクト基準点を移動させていた場合に
    「プロジェクト基準点に通り芯の左下交点を合わせる」を選択し実行時
    左下の交点がプロジェクト基準点とならない現象を修正しました。
EXCEL BOOK作成(AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
  • 小計欄の記号が一部間違った表記となる現象を修正しました。
面積書出(AX-Design、AX-Design LT)
  • 対象を[マス床]かつ、「内訳出力」にチェックを入れて実行した際
    Excelの「名前」欄に、マスの[コメント]の値を入力するように変更しました。
建具表作成(AX-Design、AX-Design LT)
  • インスタンスモードにて建具表を作成時
    カーテンウォールの「幅」「高さ」が自動入力されない不具合を修正しました
境界線注釈(AX-Design、AX-Design LT)
  • 「元に戻す」「やり直し」のリストに記載される文言を修正しました
部屋スタイル(AX-Design、AX-Design LT)
  • プロジェクト内に仕上表タグが配置されていない場合でも
    コマンドが実行できるようになりました
    ※プロジェクトに仕上表タグが1つもロードされていない場合はコマンドを実行できません
建具スタイル(AX-Design、AX-Design LT)
  • プロジェクト内に建具表タグが配置されていない場合でも
    コマンドが実行できるようになりました
    ※プロジェクトに建具表タグが1つもロードされていない場合はコマンドを実行できません
壁スタイル(AX-Design)
  • 仕上部のパーツ高さを指定した際に、指定した高さとならない不具合を修正しました。
  • 構造部分を指定しなくとも、実行できるようになりました。
    構造部分がない場合、全ての構成が[躯体境界]内に作成されます。
  • スタイル情報と構成が合っていない壁に対してコマンドを実行時
    壁のスタイル情報を正として処理するよう修正しました
AXS CHECK(AX-Design)
  • 対象となるカテゴリを拡張しました
  • 「iD200/300 ファミリモード」のダイアログにおいて
    一部挙動がおかしくなる不具合を修正しました。
タイル割付(AX-Design、AX-SC)
  • 作成される要素の作成位置を修正しました。
ボード割付(AX-SC)
  • 作成される要素の作成位置を修正しました。
天井下地割付(AX-SC)
  • 一部環境において実行できない不具合を修正しました。
部屋からモデル作成(AX-Manage)
  • 部屋に構造の情報がない場合でも、実行できるようになりました。
    構造部分がない場合、全ての構成が[躯体境界]内に作成されます。
2021.10.29.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2020:  
Revit2022:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/10/29

MEMO

AX-Manageのみご利用の場合は
「最新コマンドリスト」を上書き、Revitの再起動を行うことで
最新のコマンドを含む全てのコマンドを表示いただくことができます。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

リリースノート

足場コマンドのプレリリース

本アップデートよりプレリリースとして足場コマンドが実装されました。

マスに対して足場を自動で配置するコマンドや
作成した足場に対して、開口部・階段・筋交いを自動で配置するコマンドを実装しております。

プレリリースのため、今回実装コマンドも含め
どんどんアップデートを行っていく予定でおります。

この機会にぜひお試しいただき、ご意見ご感想をいただけますと幸いです。

新規実装コマンド

スタイルタイプ設定(AX-Design)
  • 専用のダイアログでスタイルタイプの作成・編集を行います。
スタイルからタイプ作成(AX-Design)
  • スタイルタイプの情報から壁・床・天井のタイプを作成します。
自動クサビ足場(AX-SC、AX-SC LT)
  • マスに対して自動でクサビ足場を作成します。
足場開口部作成(AX-SC、AX-SC LT)
  • 足場に対して開口部を作成します。
足場階段作成(AX-SC、AX-SC LT)
  • 足場に対して階段を作成します。
足場筋交い作成(AX-SC、AX-SC LT)
  • 足場に対して筋交いを作成します。
足場削除(AX-SC、AX-SC LT)
  • 足場ファミリを削除します。
足場ファミリ分解(AX-SC、AX-SC LT)
  • 足場ファミリをパーツ単位に分解します。
MEMO

一部コマンドのダイアログに挿絵を追加

本リリースより少しでもコマンドのダイアログの内容を分かりやすくするために
以下の一部コマンドにおいてダイアログ内に解説の挿絵を追加いたしました。

挿絵はダイアログ内[設定イメージ >> ]をクリックすることにより
表示・非表示することができます。

  • エリアからモデル作成
  • 壁下地割付
  • 天井下地割付

仕様追加 / 修正項目

通り芯作成(AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
  • 寸法タイプを選択するプルダウン内の並び順を名前順に変更しました。
エリアからモデル作成(AX-Design、AX-Design LT)
  • ダイアログに挿絵を追加いたしました。
    [設定イメージ >>]より挿絵を表示・非表示することができます。
部屋重心移動(AX-Design、AX-Design LT)
  • 選択した部屋だけを対象にコマンドを実行できるようになりました。
エリア重心移動(AX-Design、AX-Design LT)
  • 選択したエリアだけを対象にコマンドを実行できるようになりました。
結合順位調整(AX-Design)
  • 一部カテゴリを選択した際に結合順位が正しく調整されない不具合を修正しました。
エリアからマス(AX-Design、AX-Design LT)
  • 一部階高でマスが作成されない不具合を修正しました。
部屋からマス(AX-Design、AX-Design LT)
  • 一部階高でマスが作成されない不具合を修正しました。
天井スタイル(AX-Design)
  • 作成される天井(屋根)の下地構成の[機能]が
    「仕上」で作成されるのを「下地」に修正しました。
床天作成(AX-Design)
  • 作成される天井(屋根)の下地構成の[機能]が
    「仕上」で作成されるのを「下地」に修正しました。
部屋からモデル作成(AX-Manage)
  • 作成される天井(屋根)の下地構成の[機能]が
    「仕上」で作成されるのを「下地」に修正しました。
スタイルペイント(AX-Design)
  • 「ペイント削除モード」の対象に[天井」カテゴリを追加しました。
AXS MAT(AX-Design、AX-SC)
  • 構造躯体(杭と基礎)のマテリアルスタイルタグが作成できない不具合を修正しました。
AXS FAMILY(AX-Design、AX-SC)
  • スタイルタグを新規作成時、空欄のパラメータについては空欄で作成されるよう修正しました。
AXS CHECK(AX-Design、AX-SC)
  • プロジェクト内で使用されている要素のみ表示される仕様に変更しました。
スタイル管理(AX-Design、AX-SC)
  • コマンド実行時ダイアログの位置を記憶せず、デフォルト位置に戻すように修正しました。
スタイル管理プラス(AX-Manage)
  • コマンド実行時ダイアログの位置を記憶せず、デフォルト位置に戻すように修正しました。
マテリアルビューアー(AX-Design)
  • 壁・床・天井の部屋に面していない面の下地仕上が表示される不具合を修正しました。
  • 壁構成の[防水層]又は[複式層]に対応いたしました。
    ※[防水層]か[複式層]かは、Revitのバージョンにより異なります。
数量取込(AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
  • 壁の下地において複数の下地があり、そのマテリアルが同一の場合に
    Revitの仕様上、一層分しか算出されない現象に対応し、複層分算出できるようになりました。
  • パーツの数量を除外するよう修正しました。
  • カーテンウォールの数量取込時、㎡数に端数が出てしまう不具合を修正しました。
  • 手すりの数量取込時、m数に端数が出てしまう不具合を修正しました。
  • [単位数量]パラメータが小数点にも対応するようになりました。
    これにより例えばファミリの数量取込時「0.5個」などと入力しておくことにより
    モデルに実際に配置されているファミリ数の半分の値を取り込めるようになります。
壁下地割付(AX-SC)
  • 目地を配置する際に、仕上と下地の一番外側にのみ目地が入るよう修正しました。
  • 壁コーナー部への割付を改善しました。
  • 下地のサイズを「0」で作成すると、仕上と同様一枚の壁で作成される仕様を追加しました。
  • 木下地に対応するため開口部において横補強材が配置される際、
    横部材を自動配置しないように修正しました。
    (リリースと併せて横補強材にランナーを含むファミリを配布いたします)
  • 「スタイルセット登録」モードにて、スタイルセットを登録できない不具合を修正しました。
床下地割付(AX-SC)
  • ダイアログを[壁下地割付][天井下地割付]コマンドに合わせて修正しました
    (挿絵はまだ追加されておりません)
  • 目地を配置する際に、仕上と下地の一番外側にのみ目地が入るよう修正しました。
天井下地割付(AX-SC)
  • 目地を配置する際に、仕上と下地の一番外側にのみ目地が入るよう修正しました。
  • 「フレームB2」を廃止しました。
  • 割付の際に基点となった部分に基点ファミリを配置する仕様を追加しました。
施工図作成(AX-SC)
  • 部屋、ドア、窓に対してタグを配置できるようになりました。
  • 寸法タイプをカテゴリ別に選べるようになりました。

追加コマンド

AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

AX-SC LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2021.7.30.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  
Revit2022:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/7/30

CAUTION

Revit 2018版、Revit 2019版につきましては
本リリース(2021年7月30日)を以て最後の更新となります。

以降のリリースよりRevit 2020版とRevit 2022版のみのリリースとなり
メンテナンスサポート対象もRevit 2020版とRevit 2022版のみとなります。

Revit 2018版とRevit 2019版につきましては
メンテナンスサポート・更新の対象外となった以降も
リリースされているところまでにつきましては継続してご利用いただくことは可能です。

MEMO

AX-Manageのみご利用の場合は
「最新コマンドリスト」を上書き、Revitの再起動を行うことで
最新のコマンドを含む全てのコマンドを表示いただくことができます。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

リリースノート

大事なお知らせ

本アップデートに伴い、AX-SCの施工図作成コマンドで使用する構造ファミリの更新を行いました。
施工図作成コマンドを使用される場合は、
[AX-SC Family Library][01.構造ファミリ]から最新のファミリをロードの上、実行してください。

更新されたファミリには[ReNEW!]と表記されております。

CAUTION

古いファミリを使用した場合、正常にコマンドが実行されません。
必ず最新のファミリをご使用ください。

新規実装コマンド

増打ち作成(AX-Design、AX-SC)
  • クリックした面形状に合わせて、増打ち要素をスタイルから自動的に作成します。
MEMO
  • 新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
  • コマンド配列につきましては「コマンド配列の変更方法」をご覧ください。
  • 製図ビュー[AXS_躯体マテリアルスタイル]に
    フカシ設定用のスタイルタグの用意が必要となります。
    コマンドヘルプにて配布しておりますサンプルデータをご参照ください。

仕様追加 / 修正項目

エリアからモデル作成(AX-Design、AX-Design LT)
  • 複数階で実行する場合に、[レベルオプション][選択したエリアの外周部の壁の高さを指定する]で
    高さを指定しても正しく作成されなかった不具合を修正しました。
  • 詳細項目(2Dファミリ)が正しく3Dファミリに変換されなかっった場合に
    表示されるエラーダイアログ内の文言を修正しました。
スタイルペイント(AX-Design)
  • [ペイント削除]モードの対象を拡大し、
    壁床天井以外のカテゴリでもペイントが削除されるようになりました。
壁下地割付(AX-SC)
  • 作成される仕上材の壁端部を自動的に結合禁止とすることにより、
    直交する他の壁に延長されなくなりました。
  • 開口部に配置される開口補強の水平材の位置の不具合を修正しました。
天井下地割付(AX-SC)
  • 吊り材が配置される際の仕様を、天井の重心を基点として配置されるように修正しました。
施工図作成(AX-SC)
  • 構造柱・構造フレーム・構造基礎カテゴリにも寸法が自動作成されるように修正しました。

追加コマンド

AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2021.6.30.1 ver

インストーラダウンロード

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  
Revit2022:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/6/30

CAUTION

Revit 2018版、Revit 2019版につきましては
次回アップデート(2021年7月末予定)にて最後の更新となります。
以降のアップデートよりRevit 2020版とRevit 2022版のみのリリースとなり
メンテナンスサポート対象もRevit 2020版とRevit 2022版のみとなります。

Revit 2018版とRevit 2019版につきましては
メンテナンスサポート・更新の対象外となった以降も
リリースされているところまでにつきましては継続してご利用いただくことが可能です。

MEMO

AX-Manageのみご利用の場合は
「最新コマンドリスト」を上書き、Revitの再起動を行うことで
最新のコマンドを含む全てのコマンドを表示いただくことができます。

下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:\Users\Public\Documents\BiM ARCHITECTS\AReXStyle20**\User】
※**はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。

リリースノート

大事なお知らせ

本アップデートに伴い、AX-SCの下地割付コマンドで使用する部材ファミリの更新を行いました。
下地割付コマンドを使用される場合は、
最新の「床壁天井下地割付」ファミリをロードの上実行してください。

更新されたファミリには[ReNEW!]と表記されております。

CAUTION

古いファミリを使用した場合、正常にコマンドが実行されません。
必ず最新のファミリをご使用ください。

新規実装コマンド

壁接合部調整(AX-Design、AX-SC)
  • インスタンスパラメータ[コメント]に「躯体」もしくは「性能壁」と入力されている壁に対して
    直交している各壁の端部を結合禁止の自動処理を行います。
施工図作成(AX-SC)
  • 施工図用のビューを作成し、寸法・タグを自動配置します。
MEMO

仕様追加 / 修正項目

面積書出(AX-Design、AX-Design LT)
  • エリアスキームを選択するダイアログの、エリアスキームの並び順を修正しました。
エリアからモデル作成(AX-Design、AX-Design LT)
  • 「選択したエリアの外周部の壁の高さを指定する」オプションの項目数を
    5つまで設定できるようになりました。
  • 「選択したエリアの外周部の壁の高さを指定する」オプションにおいて
    部屋を作成するかしないかの設定ができるようになりました。
  • 基準階部分など、実際にエリアを配置されていない場合でも
    基準階と同じエリアからマスを作成できるようになりました。
    詳しくはコマンドヘルプをご確認ください。
  • 建具など2Dから3Dに変換できなかった要素がある場合に表示されるエラーダイアログを表示したまま
    変換できなかった要素を選択し、確認することができるようになりました。
    詳しくはコマンドヘルプをご確認ください。
  • 壁のオプション設定にて「基準階レベルオフセット」「上部レベルオフセット」と
    その他壁のレベルオプションを同時に設定できるようになりました。
部屋からマス(AX-Design、AX-Design LT)
  • 作成されるマスに[高さ]パラメータを追加しました。
エリアからマス(AX-Design、AX-Design LT)
  • コマンドを実行するための条件を追加しました。
    詳しくは「エリアからマスの実行条件について」をご確認ください。
  • 基準階部分など、実際にエリアを配置されていない場合でも
    基準階と同じエリアからマスを作成できるようになりました。
    詳しくはコマンドヘルプをご確認ください。
  • 対象となるエリアのエリア境界線が正しく閉じられていない場合、
    エラーダイアログを表示させるように修正しました。
仕上表更新(AX-Design、AX-Design LT)
  • 仕上表作成時に配置されていた部屋が、更新時に削除されプロジェクトに存在しない状態の場合に
    コマンドを実行すると、仕上表タグ・展開図用仕上表タグが赤く着色されるようになりました。
建具表作成(AX-Design、AX-Design LT)
  • リンクモデルを選択するダイアログの一部挙動を変更しました。
建具表更新(AX-Design、AX-Design LT)
  • 建具表作成時に配置されていた建具が、更新時に削除されプロジェクトに存在しない状態の場合に
    コマンドを実行すると、各階別の数量が空欄にならない不具合を修正しました。
  • 合計部分に以前の合計値が入る不具合を修正しました。
  • 建具表作成時に配置されていた建具が、更新時に削除されプロジェクトに存在しない状態の場合に
    コマンドを実行すると、建具表タグが赤く着色されるようになりました。
求積表作成(AX-Design)
  • ダイアログに表示されるタグ名の表記を「ファミリ名:タイプ名」に変更しました。
求積表合計(AX-Design)
  • ダイアログに表示されるタグ名の表記を「ファミリ名:タイプ名」に変更しました。
展開タグ連携(AX-Design、AX-Design LT)
  • 展開図上の仕上タグに反映させる部屋を選択するダイアログにおいて
    部屋のパラメータ情報が見えるようになりました。
内壁作成(AX-Design、AX-SC)
  • 指定した壁タイプに対してのみ、内壁を作成することができるようになりました。
  • 鉄骨柱に対しても壁を配置できるようになりました。
床天作成(AX-Design)
  • 作成される天井の高さを[AX_FL]を考慮した高さに作成されるよう修正いたしました。
部屋からモデル作成(AX-Manage)
  • 作成される天井の高さを[AX_FL]を考慮した高さに作成されるよう修正いたしました。
  • インスタンスパラメータ[コメント]に「性能壁」と入力されている壁に対しては
    仕上部分のみ更新するように修正しました。
パラメータコピー(AX-Design、AX-SC)
  • ダイアログの設定を初期化するリセットボタンを実装しました。
寸法自動配置(AX-Design、AX-SC)
  • 天井伏図ビューでもコマンドを実行できるようになりました。
単価表作成(AX-Design、AX-SC)
  • スタイルの「仕様」の値が半角数字のみ入力されている状態で作成された単価表にて
    [COST SIM]を実行すると「不適切」と表示されコマンドが実行できない不具合を修正しました。
スタイルペイント(AX-Design)
  • 壁、床、天井以外にもペイントを行えるようになりました。
スタイル管理(AX-Design、AX-SC)
  • [Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを回転させることで
    ダイアログの内容を拡大・縮小することができるようになりました。
スタイル管理プラス(AX-Manage)
  • [Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを回転させることで
    ダイアログの内容を拡大・縮小することができるようになりました。
集計表書出(AX-Design、AX-SC)
  • [既存のExcelシートに上書き]モード実行時、「Excelファイルが開いています。」と表示され
    コマンドが実行できない不具合を修正いたしました。
  • [新規作成モード]実行時、ダイアログ内のリストに集計表のビューテンプレートが
    表示される不具合を修正いたしました。
壁下地割付(AX-SC)
  • 複数の壁を選択してコマンドを実行することができるようになりました。
    (※複数選択で実行した場合は、構造と下地部分の部材が作成されます)
  • 端部縦部材Aの配置位置を修正いたしました。
  • 縦部材Aと横部材Aの幅が異なる場合、千鳥に配置されるようになりました。
  • 開口補強材の横方向部分にも横部材Aが作成されるように修正いたしました。
  • 縦部材Bのピッチを開口上下部分に対して別に指定できるようになりました。
  • 上部横部材Aから400mm以内については横部材Bを省略できるようになりました。
  • 下地パネルの配置位置の基準を縦部材Aの幅ではなく
    横部材Aの幅を参照するように修正いたしました。
  • 横部材Bを配置しない場合に対応できるようになりました。
  • 開口補強材の部材スタイルにオフセット値を登録できるようになりました。
床下地割付(AX-SC)
  • 作成される部材レベルを、仕上部材の厚みが設定されている場合は同レベルに、
    仕上部材の厚みが0の場合は元床レベルの上に作成されるように修正いたしました。
天井下地割付(AX-SC)
  • ダイアログで設定された値で、吊り材が元天井のスケッチラインから四周オフセットした位置に
    配置されるよう修正いたしました。
  • 下地の配置基点を元天井の重心に変更いたしました。
  • フレームA1/A2のY方向の配置位置を下地基準に変更いたしました。
  • 元天井のエッジ部分に作成されるフレームを[フレームA]として別に指定できるようになりました。
  • 吊り材が開口部からダイアログで設定された値でオフセットして配置されるようになりました。
  • 仕様変更に伴い、ダイアログの体裁を変更いたしました。
  • 作成する部材(仕上・下地)のタイプ名の制限を解除いたしました。

追加コマンド

AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2021.3.31.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/3/31

【リリースノート】

・大事なお知らせ

STB関連コマンドで使用するファミリの修正を行いました。
STB関連コマンドを使用される場合は、[STB断面リスト作成]コマンドヘルプページ内下部の
「STBファミリ_V20〇〇.zip」内のファミリをプロジェクトにロードの上
コマンドを実行してください。

CAUTION

古いファミリを使用した場合、正常にコマンドが実行されません。 必ず最新のファミリをご使用ください。

 

・新規実装コマンド

  -境界線注釈](AX-Design、AX-Design LT)
     -敷地境界線に敷地境界点の記号と文字を配置します。

  -求積表合計](AX-Design)
     -選択した[求積表小計タグ]の合計を算出します。

  -スタイルペイント](AX-Design)
     -仕上げのマテリアルスタイルに登録されているマテリアルからペイントを行います。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「
コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

 

仕様追加 / 修正項目

  -[EXCELBOOK作成](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -Excelを開いていなくともEXCELBOOKを作成できるようになりました。

  -面積書出](AX-Design)
     -エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
     基準階と同じ値で集計できるようになりました。
     詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。

  -タイプ別面積書出](AX-Design)
     -エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
     基準階と同じ値で集計できるようになりました。
     詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。

  -ユニット集計表](AX-Design)
     -エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
     基準階と同じ値で集計できるようになりました。
     詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。

  -一括処理](AX-Design)
     -エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
     基準階と同じ値で集計できるようになりました。
     詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。

  -COST SIM](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -「iD100」モードにおいてエリアを使用して集計を行う際、基準階など
     実際にエリアが配置されていない場合でも基準階と同じ値で集計できるようになりました。
     詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。

  -[パラメータコピー](AX-Design、AX-SC)
     -コピー対象を一部に制限しておりましたが、全パラメータを対象とするように修正しました。

  -[求積図作成](AX-Design)
     -根拠式を「ヨコ × タテ」に統一しました。

  -[求積表作成](AX-Design)
     -[コメント]パラメータ別に求積表を作成することができるようになりました。
     -求積表作成時に合計を算出することができるようになりました。

  -[STB配筋情報変換](AX-SC、AX-SC LT)
     -一部正常に変換を行えない不具合を修正しました。

  -[STB断面リスト作成](AX-SC、AX-SC LT)
     -小梁リストに対応しました。
     -B/M/R/PH階に対応しました。
     -BBとSHの形状に対応しました。
     -鉄骨差異判定の不具合をを修正しました。

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Design LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2021.3.3.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  
最新コマンドリスト:

Upload:2021/3/3

【リリースノート】

・新規実装コマンド

  -[通り芯寸法](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -既にプロジェクトにある通り芯に寸法を自動配置します。

  -[ファミリマッチング](AX-Design、AX-Design LT)
     -[エリアからモデル作成]コマンドにおいて
      詳細項目(2D)からドア、窓、CW(3D)へ変換する際に必要な変換情報を入力します。

  -[EXCELからシート作成](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -ExcelからRevitのシートを作成します。

  -[標準建具設定](AX-Design、AX-Design LT)
     -選択した建具の[AX_標準建具仕様]パラメータをリストから選択して入力します。
     -[AX_標準建具仕様]設定後、設定した標準建具仕様の内容を割り当てることができます。

  -[標準建具更新](AX-Design、AX-Design LT)
     -製図ビューの標準建具仕様と建具の情報を更新します。

  -[求積表更新](AX-Design)
     -作成した求積表を更新します。

  -[スタイルFormat](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-Manage)
     -Excelからスタイルを作成するためのExcelフォーマットを作成します。
     -[スタイル読込]コマンドと組み合わせることにより
      Excelから簡単に一括でスタイルを作成することができます。

  -[部材数量集計](AX-SC)
     -スタイルタグで定義されているパラメータを[AX_数量]にコピーします。
      これにより集計表で通常集計できない一般モデルの「長さ」等を集計できるようになります。

  -[フォント変換](AX-Manage)
     -プロジェクトか指定したフォルダ内にあるファミリを指定したフォントに一括変換します。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「
コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

仕様追加 / 修正項目

  -[通り芯作成](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -クリックで指定した位置に通り芯の左下の交点を合わせて作成できるようになりました。
     -上記に合わせてプロジェクト基準点の位置も同時にクリックした位置に移動できます。
     -寸法の配置位置を指定できるようになりました。

  -[EXCEL取込](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -プロジェクト内に同名のフォントが重複している場合に実行できない不具合を修正しました。

  -[求積図作成](AX-Design)
     -計算結果の面積の桁を最大10桁まで対応しました。
     -各辺の長さ表記で「ミリメートル」を対応しました。

  -[求積表作成](AX-Design)
     -大幅なアップデートを行い、線分と文字からタグで作成されるようになりました。

  -[構造モデル自動作成](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
     -梁と柱においてレベルのオフセットを指定することができるようになりました。

  -[エリアからモデル作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -[図面種別]が未設定のビューに対して実行できるようになりました。
     -二重壁を作成できるようになりました。
     -エリア単位で天井を作成できるようになりました。
     -壁の上部下部のオフセットを指定できるようになりました。
     -指定したエリアの外周部の壁の高さを個別に指定できるようになりました。

  -[標準仕上設定](AX-Design、AX-Design LT)
     -エリアに対応しました。
     -[AX_標準仕上]設定後
      設定した標準仕上の内容を割り当てることができるようになりました。

  -[仕上表作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -リンクを選択して実行できるようになりました。

  -[建具表作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -図面枠に設定する[AX_配置原点]の設定方法(プラスマイナス)が
      [仕上表作成]と相違していたため修正しました。
     -これにより今まで使用していた図面枠をそのまま使用した場合体裁が崩れる恐れがあります。
     -体裁が崩れた場合には[AX_配置原点]の設定(プラスマイナス)を修正してください。
     -リンクを選択して実行できるようになりました。

  -[カテゴリ書出](AX-Design)
     -書き出すパラメータ設定を保存 / 読込できるようになりました。

  -[カテゴリ読込](AX-Design)
     -実行後正常に読み込めなかったセルをグレーで着色するようになりました。

  -[床天作成](AX-Design)
     -床と天井とでスケッチの作成され方が異なっていたものを統一しました。
     これにより天井作成後に壁の厚さが変更された際に天井が削除されなくなりました。
     -天井構造部分が正しくスタイルを読んでいなかった不具合を修正しました。

  -[部屋からモデル作成](AX-Manage)
     -床と天井とでスケッチの作成され方が異なっていたものを統一しました。
      これにより天井作成後に壁の厚さが変更された際に天井が削除されなくなりました。
     -天井構造部分が正しくスタイルを読んでいなかった不具合を修正しました。

  -[壁スタイル](AX-Design)
     -コマンド実行時「性能壁」「躯体」「AX_NG」の3つのキーワードを
      インスタンスパラメータ[コメント]に入力できるようになりました。

  -[床スタイル](AX-Design)
     -コマンド実行時「躯体」「AX_NG」の2つのキーワードを
      タイプパラメータ[説明]に入力できるようになりました。

  -[天井スタイル](AX-Design)
     -コマンド実行時「躯体」「AX_NG」の2つのキーワードを
      タイプパラメータ[説明]に入力できるようになりました。

  -[AXS CHECK](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -新規作成時、iD300のマテリアルモードではスタイル名にマテリアル名が
     ファミリモードではスタイル名にファミリ名が自動で入力されるようになりました。
     これにより以前よりも入力の手間を省くことができます。

  -[AXS FAMILY](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -新規作成時、スタイル名にファミリ名が自動入力されるようになりました。

  -[スタイル読込](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-Manage)
     -AX-Design、AX-Design LT、AX-SCにも追加されました。
     -Excelからスタイルに割り当てるマテリアルの変更(新規作成)ができるようになりました。
     -読み込むスタイルリストを選択できるようになりました。

  -[スタイル管理](AX-Design、AX-SC)
     -ファミリスタイルタグの「ファミリ名」「仕様」を変更できるようになりました。
     これにより本コマンドでファミリとファミリスタイルタグを関連付けることができます。
     「ファミリ名」「仕様」を右クリックすることで設定を行えます。

  -[スタイル管理プラス](AX-Manage)
     -ファミリスタイルタグの「ファミリ名」「仕様」を変更できるようになりました。
     これにより本コマンドでファミリとファミリスタイルタグを関連付けることができます。
     「ファミリ名」「仕様」を右クリックすることで設定を行えます。

  -[単価表作成](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -iD100レベルにおいて「AX_標準仕上」の値を使用して単価表を作成できるようになりました。

  -[COST SIM](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -iD100レベルにおいて「AX_標準仕上」の値を使用した単価表に対応しました。

  -[部屋COST](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -建具の単価を単価表から正常に抽出されるように修正しました。

  -[数量取込](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
     -スタイルタグを選択した状態でコマンドを実行した際に
     選択されているスタイルタグのみを対象にコマンドを実行できるようになりました。

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Design LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SC LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Manageに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.12.23.3 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2021/2/3

【リリースノート】

本インストーラは[Fライブラリ更新]の修正を行ったインストーラであり
その他コマンドにおいては開発途中のコマンドが含まれております。

※開発途中につき[Fライブラリ更新]コマンド以外のコマンドにつきましては
 正常に動作しない場合がございます。
※お手数をおかけしますが、コマンドが正常に実行できない場合は
 前バージョンのインストーラをご利用ください。

 

仕様追加 / 修正項目   -[Fライブラリ更新](AX-Manage)
     -パラメータの追加、更新が行えない不具合を修正しました。

     ※現在、以下の不具合が確認されており調査・対応を行っております。
       -特定のファミリにおいて、サムネイル指定が機能しない不具合
       -特定のパラメータタイプにおいて、パラメータが新規作成されない不具合

      大変ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
      改善まで今しばらくお待ちください。

     ※その他コマンドにおいて実装、修正されているコマンドがございますが
      現在開発途中となり3月初頭に改めてリリース、告知をさせていただきます。    

2020.12.23.2 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/12/25

【リリースノート】

仕様追加 / 修正項目   -[部屋スタイル](AX-Design、AX-Design LT)
     -仕上表タグ・展開図用仕上タグ・標準仕上タグに対してコマンドを実行時
      編集を行わなかったパラメータの値が削除される不具合を修正しました。

2020.12.23.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/12/23

【リリースノート】

・新規実装コマンド
  -[標準仕上設定](AX-Design、AX-Design LT)
     -選択した部屋の[AX_標準仕上]パラメータをリストから選択して入力します。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「
コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

 

仕様追加 / 修正項目
  -[初期設定](AX-Design、AX-SC、AX-Design LT、AX-SC LT)
     -Revit 2020において、一部のパラメータがプロジェクトに追加されない不具合を修正しました。

  -[面積書出](AX-Design、AX-Design LT)
     -コマンド完了後、面積を正常に書き出せなかった対象を選択できるようになりました。

  -[エリアからモデル作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -部屋の作成と同時に部屋タグを配置できるようになりました。

  -[結合順位調整](AX-Design)
     -[意匠柱][天井][構造基礎]カテゴリに対応しました。

  -[仕上表作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -リンク先にのみ部屋がある場合「パラメータ」が正常に表示されない問題を修正しました。

  -[建具表作成](AX-Design、AX-Design LT)
     -リンク先にのみ建具がある場合「パラメータ」が正常に表示されない問題を修正しました。

  -[部屋スタイル](AX-Design、AX-Design LT)
     -ダイアログ内のパラメータの値が空欄の場合、空欄を上書きするようになりました。

  -[壁下地割付](AX-SC)
     -リンクしているモデルの壁を元に部材を作成できるようになりました。
     -元の壁にスタイル情報を割り当てられるようになりました。

  -[床下地割付](AX-SC)
     -リンクしているモデルの床を元に部材割付ができるようになりました。
     -元の床にスタイル情報を割り当てられるようになりました。

  -[天井下地割付](AX-SC)
     -リンクしているモデルの天井を元に部材を作成できるようになりました。
     -元の天井にスタイル情報を割り当てられるようになりました。

  -[タイル割付](AX-Design、AX-SC)
     -割付を開始する高さのオフセットを設定できるようになりました。

  -[構造伏図作成](AX-SC、AX-SC LT)
     -作成する寸法タイプを選択できるようになりました。
     -作成される二段寸法の間隔を「寸法線のスナップ間隔」基準に変更しました。

  -[軸組図作成](AX-SC、AX-SC LT)
     -作成する寸法タイプを選択できるようになりました。
     -作成される二段寸法の間隔を「寸法線のスナップ間隔」基準に変更しました。

  -[Fライブラリ更新](AX-Manage)
     -ファミリのサムネイルを指定できるようになりました。

 

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  ※[求積図作成][求積表作成]コマンドのアイコンが変更されました。
   (機能のリニューアルは2021年2月を予定しております。)

  -AX-Design LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  ※[求積図作成][求積表作成]コマンドのアイコンが変更されました。
   (機能のリニューアルは2021年2月を予定しております。)

2020.11.16.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/11/16

【リリースノート】

・新規実装コマンド
  -[カテゴリ書出](AX-Design)
     -指定したカテゴリの内容を任意の順番でExcelに書き出します。

  -[カテゴリ読込](AX-Design)
     -[カテゴリ書出]で書き出し、編集したExcelの内容をプロジェクトに更新します。

  -[部屋重心移動](AX-Design、AX-Design LT)
     -部屋と部屋タグの位置を部屋の重心に移動します。

  -[エリア重心移動](AX-Design、AX-Design LT)
     -エリアとエリアタグの位置をエリアの重心に移動します。

  -[寸法自動作成](AX-Design、AX-SC)
     -クリックした要素に応じて自動で寸法を配置します。
     -CH、壁厚、壁の躯体芯、床厚などの寸法を入力できます。

  -[結合順位調整](AX-Design)
     -指定した順位に結合を調整します。

  -[集計表書出](AX-Design、AX-SC)
     -指定した集計表をExcelに書き出します。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「
コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

 

修正項目
  -[レベル作成]
     -基準(高さ:0)レベルを選択できるようになりました。
     -二段寸法の間隔を「寸法線のスナップ間隔」基準に変更しました。

  -[通り芯作成]
     -二段寸法の間隔を「寸法線のスナップ間隔」基準に変更しました。

  -[STB配筋情報変換]
     -S造に対応しました。
     -その他いくつかの修正を行いました。

  -[STB断面リスト作成]
     -S造に対応しました。
     -その他いくつかの修正を行いました。

  -[STB断面リスト更新]
     -S造に対応しました。
     -その他いくつかの修正を行いました。

  -[構造結合順位]
     -一部結合順位通りにならない不具合を修正しました。

 

・追加コマンド

  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Design LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.9.29.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/9/29

【リリースノート】
・新規実装コマンド
  -[外部パネル割付](AX-Design、AX-SC)
     -スタイルから外装用のパネルを割り付けます。胴縁も自動で作成されます。

  -[ボード割付](AX-SC)
     -スタイルから壁下地のボードを割り付けます。
     ※[パネル割付]コマンドがリニューアルし、[ボード割付]コマンドとなりました。

  -[SCS FAMILY](AX-Design、AX-SC)
     -部材スタイルを登録します。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

仕様追加項
  -[仕上表作成]
     -リンクモデルに対応しました。
     -開いているプロジェクトの部屋とリンク先のプロジェクトの部屋とを組み合わせて一つの仕上表を作成することができます。
     ※リンクモデルの仕上が入っている仕上表タグに対して[仕上表更新]コマンド、[部屋スタイル]コマンドは実行できません。
     ※リンクモデルを含めた仕上表を作成する場合は、最新の仕上表タグファミリを使用してください。

  -[建具表作成]
     -リンクモデルに対応しました。
     -開いているプロジェクトの建具とリンク先のプロジェクトの建具とを組み合わせて一つの建具表を作成することができます。
     ※リンクモデルの建具が入っている建具表タグに対して[建具表更新]コマンド、[建具スタイル]コマンドは実行できません。
     ※リンクモデルを含めた建具表を作成する場合は、最新の建具表タグファミリを使用してください。

  -[Fライブラリ更新]
     -新規にパラメータを追加する場合に、ファミリパラメータでも作成できるようになりました。

  -[天井下地割付]
     -天井に開口部があった場合に、開口部分を避けて割り付けられるようになりました。

修正項目
  -[Fライブラリ更新]
     -値が未入力でもパラメータを保有していればExcelのセルを灰色に着色するように修正しました。
     -パラメータ名が類似している場合に、パラメータが正常に書き出されない現象を修正しました。

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

 

2020.8.28.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/8/28

【リリースノート】
・新規実装コマンド
  -[スタイル管理](AX-SC)
     -新たにAX-SCにスタイル管理コマンドを追加しました。

修正項目
  -[レベル作成]
     -寸法タイプを選択できるようになりました。
     -[図面種別]パラメータに「作業用」又は「印刷用」の値を自動で入力することができるようになりました。

  -[通り芯作成]
     -寸法タイプを選択できるようになりました。

  -[数量取込]
     -巾木と廻縁のiD300レベルにおいて、接する建具(ドア、窓)分の長さを減算して長さを算出できるようになりました。

  -[部屋COST]
     -天井高のパラメータを選択しても、規定値の値で計算される不具合を修正しました。

  -[タイル割付]
     -ダイアログをリニューアルしました。
     -基点からのオフセットを追加し、割付基点の位置調整ができるようになりました。

  -[壁下地割付]
     -対象とする壁にスタイルが設定されている場合、
      ダイアログが表示された際に設定されているスタイルから自動で部材スタイルが選択されるようになりました。
     -新たに「スタイルセット登録」モードを実装しました。

  -[床下地割付]
     -対象とする壁にスタイルが設定されている場合、
      ダイアログが表示された際に設定されているスタイルから自動で部材スタイルが選択されるようになりました。
     -新たに「スタイルセット登録」モードを実装しました。
     -際部分にも自動で下地が割付られるようになりました。
     -支柱とベースのピッチを分けて割付ができるようになりました。

  -[天井下地割付]
     -対象とする壁にスタイルが設定されている場合、ダイアログが表示された際に設定されているスタイルから自動で部材スタイルが選択されるようになりました。
     -新たに「スタイルセット登録」モードを実装しました。

  -[Fライブラリ書出]
     -マテリアルのRGB値をExcelに書き出せるようになりました。
     -ファミリ内のパラメータがタイプパラメータかインスタンスパラメータかを、Excelに書き出すようになりました。
     -ファミリ内のパラメータがファミリパラメータか共有パラメータかを、Excelに書き出すようになりました。
     -ファミリが保有しているパラメータのセルをグレーに着色し、保有しているパラメータをExcelで確認できるようになりました。

  -[Fライブラリ更新]
     -ファミリ名(データ名)を変更できるようになりました。
     -タイプ名を変更できるようになりました。
     -Excelの行を追加することで、タイプを追加できるようになりました。
     -任意のファミリから任意のパラメータを削除できるようになりました。
     -任意のファミリにのみ任意の共有パラメータを追加できるようになりました。
     -既にファミリ内にあるマテリアル名を入力することで、Excelから既存のマテリアルを割り当てることができるようになりました。
     -Excelからマテリアルを新規に作成し、割り当てることができるようになりました。
     -ExcelからマテリアルのシェーディングのRGB値を変更できるようになりました。

  -[スタイル管理][スタイル管理プラス]
     -施工コマンドで使用するスタイルがある「SCS_部材リスト」に対応しました。

・追加コマンド

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.7.28.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/7/28

【リリースノート】

・新規実装コマンド
  -[スタイル管理](AX-Design)
     -専用ダイアログでスタイルを一括管理、編集します。
      既に作成されているスタイルをより簡単にわかりやすく編集することができます。

  -[スタイル管理プラス](AX-Manage)
     -専用ダイアログでスタイルを一括管理、編集します。
     -[スタイル管理]コマンドよりさらに細かいフィルタをかけて表示することができます。

  -[ファイルアップグレード](AX-Manage)
     -指定したフォルダ内にある「.rvt」「.rfa」「.rte」データのRevitバージョンをアップグレードします。

・修正項目
  -AX-SCのコマンド配列を変更しました。
     -[ボタンリセット]コマンドを実行し、Revitの再起動を行うことで新規のコマンド配列となります。
     ※コマンド配列のテキストデータを編集している場合、[ボタンリセット]コマンドによりテキストデータが初期化されます。
      詳しくは「コマンド配列の変更方法」をご確認ください。
  -[部屋スタイル]
     -不要な情報を表示している不具合を修正しました。
  -[部屋COST]
     -Excelに書き出される壁の数量を適切な値に修正しました。

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Manageに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.6.26.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/6/26

【リリースノート】

・新規実装コマンド
  -[一括下地割付](AX-SC)
     -壁、床、天井の下地割付を一括で行います。

   ※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
   ※コマンド配列につきましては「コマンド配列の変更方法」をご覧ください。

・仕様追加項目
  -[AXS MAT]
     -ダイアログを修正し、スタイルタグに必要な項目が分かりやすいようになりました。
     -スタイルタグを新規作成した際に、同じスタイルタグの下に作成されるようになりました。
  -[AXS FAMILY]
     -ダイアログを修正し、スタイルタグに必要な項目が分かりやすいようになりました。
     -スタイルタグを新規作成した際に、同じスタイルタグの下に作成されるようになりました。
  -[AXS CHECK]
     -ダイアログを一新し、スタイルタグを作成する際に情報を入力できるようになりました。
     -スタイルタグを新規作成した際に、同じスタイルタグの下に作成されるようになりました。
  -[部屋スタイル]
     -新規ダイアログを追加し、スタイルタグを作成する際に情報を入力できるようになりました。
     -スタイルタグを新規作成した際に、同じスタイルタグの下に作成されるようになりました。
  -[2Dから3D]
     -任意に作成したインスタンス、タイプパラメータの値が変換時に2Dから3Dへ同名のパラメータに上書きされるようになりました。
  -[内壁作成]
     -作成される内壁の下部の拘束を設定できるようになりました。

・修正項目
  -[2Dから3D]
     -複数の2Dを同時に変換した際にエラーとなり実行できない現象を修正しました。
  -その他いくつかのコマンドにて細かな修正を行いました。

・追加コマンド
  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.5.27.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/5/27

【リリースノート】
・大事なお知らせ
  -各リボンのコマンド配列の変更を行いました。
   追加されたコマンドを表示するためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
  -[タイル割付]実装に伴い、AX-Designに実装していた[パネル割付]コマンドを削除しました。

・新規実装コマンド
  -[タイル割付](AX-Design、AX-SC)
     -スタイルから仕上部分にパネルを割り付けます。
  -[内壁作成](AX-Design)
     -外周部の二重壁、構造柱周りの仕上壁を作成します。
  -[STB断面リスト更新](AX-SC)
     -[STB断面リスト作成]コマンドで作成した断面リストを更新します。

・仕様追加項目
  -[数量取込]
     -書き出しレベルにiD400が追加されました。これにより[壁下地割付]コマンドなどで作成した部材単位で数量を拾えるようになりました。
  -[単価表作成]
     -書き出しレベルにiD400が追加されました。これにより「AXS_部材リスト」から単価表を作成することができます。
  -[COST SIM]
     -書き出しレベルにiD400が追加されました。部材単位でコストをシミュレーションすることができるようになりました。
  -[天井下地割付]
     -下地部分に目地を作成できるようになりました。
  -[床下地割付]
     -下地部分に目地を作成できるようになりました。

・修正項目
  -[マトリックス]
     -フォルダパス指定時、自動でブックとシートが選択されるように修正しました。
  -[エリアからモデル作成]
     -「外周部のエリア境界線は以下の壁タイプで作成する」にチェックが入っていない状態でも
      「内壁のみ交点で分割する」が有効になるように修正しました。
      これにより1種類の壁だけでコマンドを実行した場合でも、作成される内壁の交点で壁が分割されるようになります。
  -[壁分割チェック]
     -+字部分にチェックが入らない不具合を修正しました。
  -[床スタイル][天井スタイル]
     -「取込」ボタンの不具合を修正しました。
  -[パネル割付]
     -ダイアログ内の2重貼りにチェックを入れても入力、選択ができない不具合を修正しました。
  -[2Dから3D]
     -2D(詳細項目)から3Dファミリに変換する条件を[エリアからモデル作成]と同様に修正しました。
  -その他いくつかのコマンドにて細かな修正を行いました。

・追加コマンド
  -AX-Designに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Design LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SCに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-SC LTに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

  -AX-Manageに下図ので囲まれたコマンドが追加されました。

2020.4.22.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/4/22

【リリースノート】

・大事なお知らせ
  -AX-SCがリリースされました!
     -ST-Bridgeに対応。第一弾として、stbデータから断面リストを作成するコマンドを実装しました。
  -AX-SCリリースに伴い、AX-SCLTに実装していた施工コマンド(壁下地割付、床下地割付、天井下地割付)を削除しました。

・新規実装コマンド
  -[STB配筋情報変換]
     -stbデータを[断面リスト作成]コマンドを実行するためのExcelデータに変換します。
  -[断面リスト作成]
     -[STB配筋情報変換]で作成したExcelデータから断面リストを作成します。
  -[パネル割り付け]
     -下地割付機能同様、パネルの割り付けを行います。
  -[2Dから3D]
     -2D(詳細項目)を3Dファミリに変換します。
  -[不要部屋削除]
     -プロジェクトにある「配置されていない」部屋を削除します。
  -[不要エリア削除]
     -プロジェクトにある「配置されていない」エリアを削除します。

・修正項目
  -[マトリックス]
     -ダイアログ表示時、前回と同じパスが読み込まれた状態で開かれるようになりました。
     -また[…]からのフォルダ選択と、直接パスを入力した後の[セット]ボタンの両方に対応しました。
  -[仕上表作成]
     -ダイアログ上でパラメータのソート時、同じ値で半角と全角が混同している際に起きるエラーを解消しました。
     -ダイアログ上でパラメータのソート時、値が空欄のものはソート後に一番下にまとめるように修正しました。
  -[建具表作成]
     -ダイアログ上でパラメータのソート時、同じ値で半角と全角が混同している際に起きるエラーを解消しました。
     -ダイアログ上でパラメータのソート時、値が空欄のものはソート後に一番下にまとめるように修正しました。
  -一部のコマンドにおいて、ライセンスが正しく割り当たっていなかったコマンドを修正しました。
  -Excelを閉じた状態で行うコマンドが実行できない不具合を修正しました。

2020.3.19.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/3/19

【リリースノート】

・大事なお知らせ
  -本インストーラから施工コマンドを実装いたしました!!

・新規実装コマンド
  -壁下地割付
     -壁スタイルで作成された壁のスタイル情報から下地材を自動配置します。
  -床下地割付
     -床スタイルで作成された床のスタイル情報から下地材を自動配置します。
  -天井下地割付
     -天井スタイルで作成された天井のスタイル情報から下地材を自動配置します。

・修正項目
  -[マトリックス]
     -マトリックスで使用する[Matrix]フォルダのパスを、個別に設定できるようになりました。
      これにより、今まで[環境設定]コマンドで指定するLibraryフォルダ内に入れておく必要のあった[Matrix]フォルダを
      任意の場所に保存しておくことができます。
  -[エリアからモデル作成]
     -壁作成時に壁を分割して作成する[内壁のみ交点で分割する][すべて交点で分割する]チェックボックスを追加しました。
      チェックをつけて自動モデル作成を行うと、各交点で壁を自動的に分割した状態で壁を作成します。
      ※[内壁のみ交点で分割する]は[外周部のエリア境界線は以下の壁タイプで作成する]にチェックが入っている場合にのみ有効となります。
  -[仕上表作成]
     -ダイアログ内で任意に選択できるパラメータ項目数が3つまで選択できるようになりました。
  -[建具表作成]
     -ダイアログ内で任意に選択できるパラメータ項目数が3つまで選択できるようになりました。
  -「仕上表更新」
     -ダイアログ内の文言を修正しました。(矢印の向き)
  -「建具表更新」
     -ダイアログ内の文言を修正しました。(矢印の向き)

2020.1.31.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2020/1/31

【リリースノート】

・修正項目
  -[外部仕上表作成]
     -ダイアログの修正を行いました。
     ※ダイアログ内の文言が修正されておりますが、選択肢となるスタイルタグ等に変更はありません。
     -表作成時に[+]で一つとなるタグを、ダイアログ内のカウンターで一つとしてカウントするように修正を行いました。
     -残りカウントがある状態で[OK]ボタンを押すと、残り部分に自動的に空白のタグが配置されるようになりました。
     -[空白]を挿入した際に、「空白」という文字が入らないように修正しました。
  -[床スタイル]
     -ダイアログの一部を修正しました。
  -その他コマンドにて軽微な修正を行いました。

2019.12.24.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2019/12/24

【リリースノート】

・修正項目
  -[シートからEXCEL]コマンド実行時に、一般注釈が複数列並んでいても、列ごとにExcelに書き出すようになりました。

2019.11.25.1 ver

【インストーラダウンロード】

Revit2018:  
Revit2019:  
Revit2020:  

Upload:2019/11/25

【リリースノート】

・大事なお知らせ
  -AReX-StyleのRevit2019版とRevit2020版をリリース致しました!!
      ※Revit2019版はメンテナンスサポート対象外となります。
      ※ライセンスはRevit2018のものをそのままご利用いただけます。

・修正項目
  -[ヘルプ]コマンドをクリックした際に、正常にヘルプページを開くように修正致しました。

2019.10.26.1 ver

【インストーラダウンロード】

Upload:2019/10/31

【リリースノート】

・修正項目

  -インストール時又は[ボタンリセット]コマンドを実行しても、AX-SCとAX-SC LTに[マトリックス]コマンドが追加されない不具合を修正しました。

2019.10.19.1 ver

【インストーラダウンロード】

Upload:2019/10/23

【リリースノート】

・大事なお知らせ

  -スタイルタグを配置する箇所が「凡例ビュー」から「製図ビュー」へ変更になりました。
   これにより「メモブロック」が使用でき、集計表でスタイルタグに格納されている情報の集計ができます。
  -またRevit標準機能の「ファイルからビューを挿入」が使用できるようになり、AX-Style LISTのコピーが容易になりました。

・新規実装コマンド

  -AX-Manageに新規コマンド[スタイルチェックリスト]を実装いたしました!
  -AX-SCとAX-SCLTに[マトリックス]が追加されました!

・仕様追加項目
  -[エリアからモデル作成]
     -対象とするエリアの選択条件にエリアスキームを追加しました。
  -[構造モデル自動作成]
     -構造基礎項目を修正し、「フーチング」と「基礎」の二つをファミリを分けて作成できるようになりました。
     -床とフーチングに「レベルからのオフセット」項目が追加されました。
  -[仕上表作成]
     -表示を切り替える「パラメータ」項目が2つとも自由入力が可能になりました。
  -[壁スタイル][床スタイル][天井スタイル]
     -プルダウンの内容を内部以外の凡例ビューからも選択できるようになりました。
      構造部分は躯体と内部から。下地と仕上部分は外部と内部から選択できます。
     -ダイアログ内に表示されている部屋情報を元に、自動で構成を選択する[取込]ボタンを実装しました。
  -[壁スタイル]
     -壁スタイルタイプタグの「符号」パラメータを設定しておくことで、ダイアログ内壁スタイルから壁を作成した際に
     -作成した壁の「壁符号」パラメータに自動で符号が入力されるようになりました。
  -[壁分割チェック][パーツ高さ更新]
     -壁のインスタンスパラメータ「コメント」にキーワードを入力しておくことにより
      コマンド実行時にコマンドの対象外とする仕様を追加しました。
  -[外部仕上表作成]
     -コマンドの仕様を一新し、さらに使いやすくなりました。
  -[AXS MAT]
     -マテリアルスタイルタグの「編集モード」が実装されました。
     -ダイアログ内で「マテリアル名」を既存のマテリアルから選択して割り当てることができるようになりました。
  -[AXS FAMILY]
     -「手摺」と「階段」カテゴリに対応しました。
  -[数量取込]
     -ファミリにネストされているファミリの数量を算出できるようになりました。
     -手摺の数量をmで算出できるようになりました。
  -[スタイル取込]
     -書き出されたExcelにスタイルタグを追加することで、スタイルタグが新規に作成できるようになりました。
  -[SS3配筋情報変換]
     -書き出されるExcelに「鉄筋差異判定」の項目が追加されました。

・修正項目

  -多数のコマンドにて不具合の修正を行いました。