【作図準備】①作図準備(新規作成~初期設定~レベル・通り芯の作成)

こんにちは、アレックスです!
随分と間が空いてしまいましたが・・・その間、
ユーザーさまより、「何か題材を元にiDワークフローの解説を」とのご要望がありましたので、心機一転?新たに始めていきたいと思います!第三弾まで読んでくださっていた方、申し訳ありません…

では、新たな気持でいってみましょう!

AReX-Style が提唱するiDワークフローにはいくつかの段階があります。
 iD100iD200iD300
もちろんスタートがiD200であったり、iD300であったりするのはOKなのですが、いずれの段階でも作図準備は必要になってきます。
今回はその作図準備について下記の手順で、解説していきたいと思います!

①テンプレートの選択
  
②環境設定
  
③パラメータの追加
  
④ファミリのロード
  
⑤Excelデータの準備
  
⑥レベルの作成
  
⑦通り芯の作成

 

【①テンプレートの選択】
[AReX-Style]はどのテンプレートからでも始めることが出来ます。
今回はサンプルとして提供していますAReXテンプレート(線種等推奨環境設定済みのもの)で始めていきます。

【②環境設定】Design/SC/Manage[環境設定]コマンド
ファミリライブラリと共有パラメータファイルのフォルダパスを設定します。
[③パラメータの追加][④ファミリのロード]を実行する前にこの設定が必要になります。
必ずこのコマンドを実行してください。
(※フォルダパスに変更がなければ、AReXインストール後に一度設定していただければOKです)




【③パラメータの追加】Design[初期設定]コマンド
[AReX-Style]仕様の共有パラメータをプロジェクトに一括で追加します。



【④ファミリのロード】Design/SC[AXファミリロード]コマンド・Design/SC[サムネイル]コマンド・Design/SC[マトリックス]コマンド
[AReX-Style]には便利にファミリをロードする機能がいくつか実装されていますが、今回は[マトリックス]コマンドを使用していきます。

マトリックス用のExcelデータには、Design用とSC用のシートが用意されていますが、今回は[AX-Design]を指定してください。

【⑤Excelデータの準備】
[AXHelp_iDワークフロー_作図準備.xlsx]をダウンロードいただき、レベル・面積タイプの設定を確認してください。
 ・レベル(階高):地下1階 3.6M、1階 4.5M、2~8階 4M、PH階 3M
 ・面積タイプ:店舗、事務所、共用(容積対象)、共用(容積対象外)、延床対象外

普段ご使用の面積表のExcelファイルをご使用の場合は、Excel面積表 入力解説をご確認いただき、[AReX-Style]用に設定を行ってください。



【⑥レベルの作成】Design/SC[レベル作成]コマンド
⑤で準備したExcelファイルを元に、レベルを作成します。
ビューを[立面図]>[南]に切り替えます。
画像を参考に[レベル作成]ダイアログ内の設定を行います。

【⑦通り芯の作成】Design/SC[通り芯作成]コマンド
ビューを[平面図]>[設計GL]に切り替えます。
専用のダイアログで設定を行い、通り芯を作成します。
通り芯間の寸法は、画像をご確認ください。
レベルを先に作成しておくことで、各ビューに通り芯間寸法が作成されます。


寸法、立面図記号の位置、通り芯タイプを調整して、レベル・通り芯の作成は完了です!

次回は、敷地条件の整理を行っていきます。お楽しみに!


Data

   

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