※ガイドラインの操作手順をお試しいただく際には、最新のインストーラおよびサンプルデータ、ファミリライブラリをご準備ください。
通り芯の作成
AReXを使った通り芯の作成及び修正
STEP.1
[タブビュー]から [設計GL]にビューを切り替えます。
STEP.2
STEP.3
参照面の長さを整えます。
STEP.4
通り芯・寸法をAReXで作成します。
リボン[AX-Design]タブ[図面作成]パネル[レベル修正]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウ
ンメニューから[通り芯作成]コマンドを選択します。
STEP.5
[通り芯作成]ダイアログで通り芯の名前、接頭表記、開始番号及びその間隔をX方向、Y方向それぞれ設定します。[左下の交点を原点に配置]を選択し、[寸法作成]にチェックを入れて、[OK]をクリックします。ダイアログで設定する情報は次のように設定します。
-
X軸間隔:7600*3 開始番号:0
-
Y軸間隔:4000,5450,2150,7000 開始番号:0
-
配置:⦿クリックした位置に通り芯の左下交点に合わせる
✅プロジェクト基準点をクリックした位置に移動する
- 使用する通り芯タイプ:符号始点
- ✅寸法を作成する
寸法タイプ 標準2.0㎜
寸法位置 ⦿ 下 ⦿右
CAUTION
- 通り芯の間隔は「,(カンマ)」区切りで値を入力してください。
- 同じ値の間隔が連続する場合は「*」の使用もできます。
例)6500,7000*3,6500 - 通り芯はX軸は左から右、Y軸は下から上の方向に作成されます。逆の方向から通り芯を作成したい場合は「逆順」にチェックを入れてください。
STEP.6
通り芯左下となる[参照面]の交点をクリックします。
STEP.9
STEP.15
通り芯・寸法の配置完了です。
END
通り芯の名前変更
STEP.2
リボン[AX-Design]タブ [図面作成]パネル [レベル修正] 下部をクリックし、ドロップボタンメニューから、[通り芯リネーム]を選択します。
STEP.3
開始番号を「1」と入力して、[OK]をクリックします。
STEP.4
END
立面記号の移動
立面記号を計画敷地の周辺への移動
END
サンプルデータ
Section05-05(通り芯の作成及び修正).rvt 1 ファイル 2.92 MB
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※サンプルデータはRevit2020バージョンでの提供となります。ご了承ください。