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表示面積の設定
実面積を表示面積パラメータに転記
Revitでは面積が四捨五入されて表示されています。AReXの[表示面積]コマンドを使いユーザー自身が指定した[桁処理(桁数設定・四捨五入等)]を設定して換算表示することができます。
STEP.4
リボン[AX-Design]タブ[面積連携]パネル[表示面積]コマンドを選択します。
STEP.5
STEP.9
[タブビュー]から[4FL_作業用]ビューに切り替えます。[表⽰⾯積]コマンドは[すべてに転記]で実⾏しましたので、[エリアプラン(A案)]すべてのエリアに表⽰⾯積が転記されています。ただし、[プロパティパレット]の「タイプセレクタ」で[実面積]を表示となっていますので、[エリアタグ]を[表示面積]も同時に表示されるように、[エリアタグを]変更します。[エリアタグ]を[プロパティパレット]の[タイプセレクタ]から[AX_エリアタグ6_一般部_名前+ユニット名M][実面積]を[AX_エリアタグ6_一般部_名前+ユニット名M][実面積+表示面積]に変更します。
CAUTION
表⽰⾯積の値はマス/部屋/エリアの変更に対して⾃動で更新されませんので、マス/部屋/エリアが変更となった場合は再度コマンドを実⾏して表示面積の値を更新してください。
END
面積書出
Excelにマス床、部屋、エリアの面積を書き出し
STEP.1
[タブビュー]から[4FL_印刷用]に切り替えます。
STEP.3
リボン[AX-Design]タブ [面積連携]パネル [面積タイプ設定]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[面積書出]コマンドを選択します。
STEP.6
END
タイプ別面積書出
タイプ別の面積とユニット数をExcelに書き出し
STEP.1
タイプ別の面積を書き出すExcelをアクティブな状態にします。
STEP.2
リボン[AX-Design]タブ [面積連携]パネル [面積書出]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[タイプ別面積書出]を選択します。
END
ユニット集計表
ユニット数を階別にカウントしてExcelに書き出し
STEP.1
ユニット数を書き出すExcelをアクティブな状態にします。
STEP.2
STEP.3
END