ホームiDガイドラインSection.06 エリアプランニング(iD100) 05.平面図調整 2021年3月31日 contents建具の配置(2D)2D要素の建具ファミリを配置CW・ルーバーの配置(2D)2D要素のカーテンウォールファミリを配置柱の配置(2D)2D要素の柱ファミリを配置階段・EVの配置(2D)2D要素の階段・EVファミリを配置その他の2D要素の配置2D要素の文字・線分を配置 建具の配置(2D) 2D要素の建具ファミリを配置 STEP.1 [タブビュー]から[4F_印刷用]ビューに切り替えます。リボン[注釈]タブ[詳細]パネル[コンポーネント]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[詳細コンポーネント]を選択します。 STEP.2 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[Axt2_⽚開き扉_フラッシュ][900x2100_LH]を選択して配置します。扉の[向き・内外] の変更は、[フリップ]をクリックして図を参考に修正します。 STEP.3 次に「両開き扉」を配置します。[プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AXt_両開き扉_フラッシュ][1200x2100_LH]を選択し、配置します。 STEP.4 次に「外部建具」を配置します。[プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AXt_引違い窓][800×1300]を選択し配置します。 END CW・ルーバーの配置(2D) 2D要素のカーテンウォールファミリを配置 STEP.1 リボン[注釈]タブ[詳細]パネル[コンポーネント]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[詳細コンポーネント]を選択します。 STEP.2 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AXi2_カーテンウォール][垂直ルーバー]を選択し、設備スペース・屋外避難階段部に配置します。幅の調整は「プロパティパレット」の[幅]に数値を入力します。幅の設定は次の通りです。「❶5,000、❷2,700、❸5,700」 STEP.3 カーテンウォールの端点から通り芯の交点に合わせるようにそれぞれ[移動]コマンドで移動します。 END 柱の配置(2D) 2D要素の柱ファミリを配置 STEP.1 リボン[注釈]タブ[詳細]パネル[コンポーネント]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[詳細コンポーネント]を選択します。 STEP.2 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[Axt2_角柱][500x500]を選択して、図を参考にして通り芯の交点にそれぞれ配置します。 STEP.3 図を参考に柱の位置を「330」建物の内側に移動します。 柱の移動完了です。 END 階段・EVの配置(2D) 2D要素の階段・EVファミリを配置 STEP.1 リボン[注釈]タブ[詳細]パネル[コンポーネント]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[詳細コンポーネント]を選択します。 STEP.2 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AXi2_折り返し階段]を配置します。 STEP.3 階段の下側が[挿入点]となっていますので、階段室の壁の真ん中に配置されるように[スナップ]を確認しながら配置します。階段のサイズは三角の[グリップ]、階段の昇降方向・階段設置方向は[フリップ]を使い調整します。 STEP.4 次に「EV」を配置します。[プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AXi2_乗用EV][11人乗り]を配置します。 STEP.5 EVシャフトの壁・EVファミリの点線が重ならないように配置します。 END その他の2D要素の配置 2D要素の文字・線分を配置 STEP.1 2階の屋根部分のラインを作図します。リボン[注釈]タブ[詳細]パネルの[詳細線分]を選択します。 STEP.2 [修正|配置詳細線分]タブ [描画パネル]から[線]、線種を[1黒 実線]を選択します。オプションバーは、[連結]にチェックをいれて、2階の外壁となる範囲を通り芯を確認しながら作成します。 STEP.3 2階屋根部分の文字を配置します。リボン[注釈]タブ[⽂字]パネルの[⽂字]を選択します。 STEP.4 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[文字][2.0mm 黒]を選択し、2F屋根部分に「2F」と記入します。 STEP.5 [タブビュー]から[1F_印刷用]ビューに切り替えます。リボン[注釈]タブ[詳細]パネルの[詳細線分]を選択します。 STEP.6 庇のラインを作図します。[修正|配置詳細線分]タブ [描画パネル]から[線]、線種を[10黒 HA02]を選択します。オプションバーは、[連結]にチェックをいれて、庇ラインを作成します。 STEP.7 次に、吹抜のラインを作図します。[修正|配置詳細線分]タブ [描画パネル]から[線]、線種を[1黒 1TS04]を選択します。オプションバーは、[連結]にチェックを外して作成します。 STEP.8 エントランスからの「出入口記号」を配置します。リボン[注釈]タブ[詳細]パネル[コンポーネント]コマンドの下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[詳細コンポーネント]を選択します。 STEP.9 [プロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[AX_Arrow_WL]を配置します。 STEP.10 文字を配置します。リボン[注釈]タブ[文字]パネルの[文字]を選択します。 STEP.11 タイププロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[文字][1.5mm 黒]を選択し、「メインエントランス」と文字を配置します。 STEP.12 次に、[タイププロパティパレット]の[タイプセレクタ]で[⽂字][2.0mm ⿊]を選択し、「上部吹抜」と⽂字を配置します。 END コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。