※ガイドラインの操作手順をお試しいただく際には、最新のインストーラおよびサンプルデータ、ファミリライブラリをご準備ください。
contents
地図データの利用
国土地理院のデータの取込み
国土地理院でダウンロードできる基盤地図情報を使って周辺敷地モデルを作成します。
基盤地図情報のデータには、モデルを作成する際に下敷きとして使用するCADデータを作成するための「基盤地図情報 基本項目」と、高低差のあるモデルを作成するための「基盤地図情報 数値標高モデル」があります。
国土地理院 基盤地図情報サイト:https://www.gsi.go.jp/kiban/
基盤地図情報 基本項目データの取込み
STEP.1
基盤地図情報サイトの[基盤地図情報のダウンロード]をクリックします。
STEP.2
基盤地図情報 基本項目の[ファイル選択へ]をクリックします。
STEP.3
地図が表示されるので計画地が含まれる2次メッシュをクリックします。
STEP.4
選択リストに選択した2次メッシュが追加されたのを確認して、[ダウンロードファイル確認へ]をクリックします。
STEP.5
ダウンロードファイルリストから基盤地図情報のzipファイルをダウンロードします。
同じページで基盤地図情報ビューアについてもダウンロードをします。
STEP.15
STEP.22
END
基盤地図情報 数値標高モデルデータの取込み
周辺敷地に高低差がある場合は基盤地図情報の基本項目ではなく数値標高モデルのデータをダウンロードします。
ダウンロードしたデータを基盤地図ビューア上でXYZデータとして書出してCSVデータに変換し、Excel上でデータを編集してRevitに取り込むことで高低差のある地盤面が作成できます。
道路・歩道・河川・線路敷等の作成
STEP.6
STEP.9
END
高低差の対応
GoogleEarthの参照
STEP.2
END
サンプルデータ
※サンプルデータはRevit2020バージョンでの提供となります。ご了承ください。